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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
SDGS DECLARATION
ー株式会社コバリキのSDGs宣言ー
株式会社コバリキは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
株式会社コバリキの歴史
当社は、1913年に創業以来、新潟県を中心に建設全般の専門工事会社・建材商社として、地域の街づくりをお手伝いしてまいりました。これからも100年を超える歴史のなかで培った経験と技術で地域の発展に尽力し、事業活動を通じSDGsの達成に向けて貢献してまいります。

2022年5月
株式会社コバリキ
代表取締役 小林 建

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

Sustainable Development Goals
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsの17の目標

17の持続可能な開発目標「SDGs」
SDGS for CONSTRUCTION INDUSTRY
ー建設業のSDGsー

建設業が取り組むSDGsとは?

建設業とSDGsイメージ
建設業とSDGsの関係
建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。
施工実績イメージ

建設業に期待されるSDGsの目標

GOAL8:働きがいも経済成長も
GOAL8:働きがいも経済成長も
建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤づくりに貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
GOAL11:住み続けられるまちづくりを
GOAL11:住み続けられるまちづくりを
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
GOAL12:つくる責任つかう責任
GOAL12:つくる責任つかう責任
環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
SDGS INITIATIVES
ー株式会社コバリキが取り組むSDGsー
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
INITIATIVE01
ソーラーパネルの設置
第四北越銀行様のCoCoLoプロジェクトに賛同し、株式会社ウェストエネルギーソリューション様の太陽光発電システムを本社の屋根に設置しています。
※「CoCoLo プロジェクト」とは、 自家消費型太陽光発電システムや省エネルギー設備の導入によるCO2削減を支援し、その削減効果にて認定されるJ-クレジットを活用して、自治体等が行う「子育て支援、植林事業」等のSDGs関連事業へ寄付するしくみです。
GOAL4、GOAL7、GOAL13、GOAL15、GOAL17
特定非営利活動法人CoCoLoより
本社屋根 太陽光発電設置による認定証を頂きました。
今後もSDGsに貢献して参ります。
INITIATIVE02
LED照明を導入
駐車場や事務所内の照明をすべてLED化しました。
駐車場照明に使用したLEDメーカーにアルミ型材も供給しています。
GOAL7、GOAL13
INITIATIVE03
福祉・教育分野への貢献
2代目小林力三は戦後、新潟県教育委員や新潟市美術協会長なども務めました。
「戦後の復興は人材育成から」
その意思を引き継ぎ、建社長も精神障害者支援NPOや学校法人の役員などを務めています。
GOAL3、GOAL4
INITIATIVE04
地域社会への貢献
建築リフォーム、インフラの維持修繕事業で「住み続けられるまちづくり」に貢献しています。
GOAL11
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